on the radio
2007.12.22(Sat)

どうも、私生活は汁男優のように寡黙で実直なアニヤです。
世間はクリスマスですね。今年も街に出るたび何がイルミネーションだよ!と怒りが込み上げるのですが、それと同時に普段からチカチカさせてるパチンコ屋に正当性を感じます。

さてクリスマスと言えばサンタです。皆さんはプレゼントを枕元に置いたのはサンタと信じて止まない、ピュアな心の持ち主ですよね?僕もその一人です。
僕は昔、サンタのプレゼントにおいて、幸せな奴の方が不幸な奴よりプレゼントは安くて面白くない物でなければ均衡がとれない、と考えていたので枕元に学習セット一式があったとき、自分は幸せ者だ、と解釈しました。
子供の頃の自分は頭が幸せだったようです(笑)

ここで一曲、滝川クリトリスさんからのリクエスト「サンタの大きいやつ」をお聞きください。

ところで先日、近くのモスバーガーで一休みしていると隣の席の大学生風のカップルの会話が耳に入ってきたんですが、 クリスマスの予定を立ててるらしく、僕が行った事もないときめくような場所をあれこれ検討していました。
学生時代からの悪いクセで他人の会話についつい聞き耳を立ててしまい、しばらく聞いていると女の方がふいに

「写メっていい?」

と言いました。男の方は考えるところがあるのかしばらく黙り、それから

「喋ってるじゃん・・・。」

と半ば呆れた調子で言いました。正常に会話のキャッチボールが出来ていません。大抵こういうケースはどちらかの修正が入るのですが、女の方はアホ丸出しのギャル口調で

「だからぁ今写メっていい?☆」

とまた同じ文句を繰り返しました。男は完全に沈黙しました。
二人ともちょっとずつ頭が足らないようで、僕は助け舟を出したい気分に駆られましたが、男のほうが最後に頑張って、

「あー・・・写メね。分かりづれえんだよ!」

と自分の頭の鈍さと女に苛立っていました。
どうかサンタさん、彼らにDSの脳トレゲームをプレゼントしてあげてください。

さてそろそろお別れの時間です。
今回はクリスマスと言う事で、煙突みたいに中身のない話になりました。
・・・分かりづらいですね。無理やりですいません(笑) 

それではさよーならー。



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// 21:20 // 私の創作物 // Trackback(0) // Comment(2)
 雑誌付録案
2007.12.15(Sat)




下記の銀をお手持ちのコイン等で剥がしてください。
イ・ビョンホンがあなただけに送った素敵なメッセージが現れます。



●●●●●●?ま●●●●


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// 15:52 // 私の創作物 // Trackback(0) // Comment(0)
 若奥
2007.12.05(Wed)

 昨日、大学帰りにふらっとドトールによって読書していた時のことです。 すぐ隣に、20代後半ぐらいの身なりの派手な女性が座っていました。落ち着いた身のこなしから、亭主持ちで昼間はこういうところで時間を潰している奥方のように見えました。
 僕は読書中でしたが横目でちらちら見ていますと、彼女は紅の引かれた口で、サンドイッチを上品に食べていました。この時の僕を正面から見たら、きっと不二家のペコちゃんと見紛うでしょう。
 全くページの進まない読書をしていると、ふいに彼女の口元から、ハムのような固形物が零れ落ち、自身の衣類に付着しました。彼女はそれを「あらやだ」と言った挙動で付着物を手に取ると、余程食べたい部分だったのでしょうか、なんと口に運んだのです。
 衝撃でした。10代の女性なら可愛げがありますが、三十ぐらいのオバハンが平然とやってのけたのです。なんと下劣でしょう。隣の女が誰にでも股を開く様な娼婦のように見えました。
 しかし、不思議な事にその時の僕は見てはならぬ情事を見た気分で、少なからず興奮を覚えました。僕は妙な汗をかき、逃げるようにして店をでました。もちろん家で大好きなアレをするためです。


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// 06:25 // 私の近況 // Trackback(0) // Comment(2)
 LAST DAYS 〜たーもりの世界〜
2007.12.02(Sun)


被写体:たーもり

前回までのたーもり
http://sonouchikimidori.blog98.fc2.com/blog-entry-13.html


大学の実習中、彼はキーボードを叩きながら、酷く疲れた表情で呟いた。

「生きてても何も楽しいことがない。就職してもこの先何もない気がする。」

普段、自分から喋る事の少ない彼が、珍しく愚痴り始めた。
自分の未来において否定的な奴は、空虚に生きるものだ。希望の職種に就いて成功したいとか、結婚して幸せな家庭を築きたいとか、何か願望やら野望があれば生きていく価値を自分に見出せる。
俺はそれを彼に言うと、たーもりは「俺には何もないんだ。」と言って、胃がむかむかするような卑屈な笑みを浮かべた。

その日、休憩時間に彼は蒲焼さん太郎を500円分箱買いしていた。
彼は蒲焼さん太郎を持ち前の几帳面さで、綺麗に破り、それから舐めるようにしてムシャムシャ食べて、キーボードを叩いた。
俺はそんな彼の横顔を見ながら、こいつは普段一体何を楽しみにして生きているんだろう、と思った。
彼とはプライベートでは一切関わっていないから詳しくは分からないが、言えるのは彼には情熱を傾けるようなものがない。サークルには所属していないし、バイトをするわけでもない。救われないのは、オタクでもないことだ。一般人のように嫌悪している。(隠れオタクではない。エヴァを最近観たぐらいである。)
それに変な性癖があるとも思えない。何しろオナニーの回数が本人曰く、週に一回なのだから。まさにもぬけの殻だ。

キーボードの音だけが聞こえる。
周りは静かに実習に取り組んでいた。c言語の込み入ったプログラミングである。
二人一組だったので、片方がキーボードに触ってるともう片方は暇だった。
俺は昼飯がマックだったこともあり、好きなバーガーをなんとなく彼に聞いてみた。

「マックチキンかな。」

「へー、珍しいな。マックチキンって塩辛くてポテトと合わないから俺は嫌いだね。」

「そうか?いつもポテトを最初に全部食べるから、分からないなぁ。」

ありえない。ケチャップの付いたバーガーを食べながらポテトを口に入れコーラで胃に流すのが最上の食い方で、それがマックの醍醐味だろう。

ポテト一つとってもつまんない食い方してるのだ。おそらく、定食でも品を順番に食べるタイプの人間だろう。いちいち食べる順番を考えて正しい食べ方をしてると自己満足して、味を楽しむという本来の食のあり方を無視している。
それにあまり人の好みについてあれこれ言いたくないが、「マックチキン」より「てりやき」とかもっと他にあるだろう。
彼がポテトを一本ずつ作業のように口に運び、それを平らげた後、嬉しそうにマックチキンにかぶりついている姿が容易に想像できた。

「お前らしいよ。」

俺がそう言うと、彼はいまいち分かってない顔で「どうも」と言った。

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// 03:31 // 私の思ったこと // Trackback(0) // Comment(5)
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